マセラティ・ブースではとくに新製品はなかったが、フェラ−リ資本が大規模投入され、経営陣は100%フェラ−リ役員となったことで、メーカーとしての元気はいい。スタンド面積も大きくなり、場所もフェラーリの対面、ほぼ同じ面積を占めていた。