あのアメリカも景気後退の予兆!? 米自動車販売2年ぶり減少はなぜか? | レスポンス(Response.jp)

あのアメリカも景気後退の予兆!? 米自動車販売2年ぶり減少はなぜか?

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1998年8月以来右肩上がりの成長を続けてきたアメリカ国内での新車販売台数だが、2000年5月に約2年ぶりに2%の前月比減少を示した。

理由として考えられるのは、公定歩合の引き上げによる利率の上昇で自動車ローンが高くなったこと、このところ各メーカーの製品ラインが弱めになった、今年始めから続いているガソリン価格の高値が影響を及ぼしている、などさまざま。

しかし販売台数全体の減少の割合に比べ、アメリカのメーカーの落ち込みが目立つのが気になるところ。GMは5.9%、ダイムラー・クライスラーにいたっては18%もの落ち込み。唯一フォードだけが新型モデルの発表により1.1%の上昇を見せている。このほか輸入モデルの販売も伸びを見せており、アメリカン・メーカーとの明暗がくっきりとなった。
《Sachiko Hijikata, US editor》

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