ラルフ・シューマッハーのケガ、最新情報

自動車 ニューモデル モーターショー

モナコGP決勝でサン・デボーテでクラッシュし、脚を負傷したウィリアムズのラルフ・シューマッハー。事故後、モナコのプリンセス・グレース病院に運ばれ、約8cmの切り傷を3針縫合した。

レントゲン検査の結果、それ以外は問題なかったとのこと。本人のコメントによると「クラッシュの原因はミカ・ハッキネンをパスしようとしたところ、ハッキネンが自分をコース上の汚れた部分に押しやったから」だとか。しかし肝心のケガの原因については不明で、ラルフはマシンから降りてタイヤバリヤを乗り越えるまで自分が出血していることすら気が付かなかったそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集