【トヨタ『プロナード』上陸! Vol. 1】ステイタスじゃない、ゆとりを求める高級車 | レスポンス(Response.jp)

【トヨタ『プロナード』上陸! Vol. 1】ステイタスじゃない、ゆとりを求める高級車

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は7日、新型車『プロナード』を発売した。3リッターV6エンジンを搭載し、同社のFFサルーンとしては最高級車となる。広い室内が特徴で、6人乗り仕様も設定されている。かつての『アバロン』の後継モデルでもあり、トヨタの北米ケンタッキー工場で生産される。

プロナードは主に米国市場用に開発されたクルマであり、トヨタと米国TTC(トヨタ・テクニカル・センター)が共同開発した。開発テーマは「上質なゆとり」。トヨタの最高級FFサルーンとして、同クラス車をしのぐ豊かな室内空間を備えているのが最大の特徴だ。

プロナードの全長X全幅X全高は4895X1820X1460mmで、ホイールベースは2720mm。室内長は2155mmに達しており、後席には大人3人が肩を触れ合わずにゆったりと座れるのが特徴だ。また前席ヒップポイントから後席ヒップポイントまでの距離は『セルシオ』を上回る990mm(身長170cmの場合)と長く、後席足下の空間などにも充分な広さを確保している。また、その広い室内を生かして、前席をアメリカンなベンチシート+コラムシフト仕様とし、定員6人としたモデル(3.0L)も用意されている。

搭載されるエンジンは3リッターV6DOHCで、VVT-iを備え215psの最高出力と30.5kgm の最大トルクを発生し、前輪を駆動する。トランスミッションは4ATのみ。サスペンションは前ストラット、後デュアルリンクの4輪独立式だ。なお10・15モード燃費は10.2km/リットル(「Gパッケージ」は9.7km/リットル)である。

安全装備としてはGOAボディ、衝撃吸収内装材、デュアル・エアバッグ、フロント・サイド・エアバッグ、むち打ち低減前席ヘッドレストなど、フルコースの装備を全車に標準装備する。環境対策としては平成12年規制、環境庁指針「J-TLEV」をクリアしている。全車にDVDカーナビを標準装備しているのもセールスポイントだ。

価格は「3.0」が315万円、同「Gパッケージ」が380万円。ベンチシート6人乗りの「3.0L」が345万円。グレードの違いは装備や定員の違いによるものだ。販売はビスタ店で行われ、月販目標台数は1000台である。
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