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【F1ブラジルGP クルサード失格確定】マクラーレンの苦しい「言い訳」がこれ

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F1ブラジルGPで暫定2位でゴールしながら、レース後の車検で失格となったデイビッド・クルサード(マクラーレン)は、車検結果を不服としてFIA(国際自動車連盟)の国際控訴裁判所に訴えていたが、車検結果はくつがえらず、クルサードの失格が確定した。

クルサードが失格となった理由は、マシンのフロントウィング後端が規定の最低地上高以下だったため。規定では50mm、誤差5mmが認められているが、クルサードのマシンは43mmしかなかった。マクラーレンは43mmという数字や計測方法には不服をとなえておらず、バンピーなコースのために取り付け位置が変動したのであり、これは不可抗力なので失格は不当と主張していた。

しかし裁定では、(1)製造誤差やレース中の変動のために誤差があらかじめ認められているのであり、マクラーレンのマシンはこれをオーバーした、(2)規定寸法はレース全期間を通じて守られるべきものである、(3)コースが荒れていることは予選の時点からわかっているので、それに応じて部品の取り付け方を調整すべきであり、事実、他のマシンはそうしている、などの理由でマクラーレン側の主張を退けた。
《高木啓》

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