首都高工事の事後評価、馴れ合いで無駄な公共事業は防げるのか? | レスポンス(Response.jp)

首都高工事の事後評価、馴れ合いで無駄な公共事業は防げるのか?

自動車 社会 社会

首都高速道路公団は、1999年度事業評価監視委員会の結果を発表した。首都高速湾岸線3期と4期工事、箱崎ジャンクション(JCT)改良工事について事後評価を実施、(公団の予定通り)改善措置の必要無しとの方針を決定した。

事後評価は、事業の効率的な執行及び透明性の一層の向上を図るため、公共工事を事後的に評価して、無駄な公共工事を防ぐのが本来の狙い。

今回の事後評価対象の高速湾岸線3期、4期と箱崎JCTは、公団が選定したもの。結果は「事業効果が発揮されており、改善措置の必要はない」と断定された。評価は需要予測や経済効果データなどなしに、ほとんど公団が集めた資料をもとに判断している。これで本当に無駄な公共工事が防げるのか改めて考えさせられる結果だった。
《レスポンス編集部》

おすすめの商品