「ソニー」と「太陽」損保業界に明と暗、事業撤退を決意

自動車 社会 社会

任意保険が自由化されて、損害保険会社同士の熾烈な顧客獲得競争が激化している中で、下位損保で太陽生命保険グループの太陽火災海上保険が事業撤退することが明らかになった。国内損害保険会社が事業撤退するのは初めて。

太陽火災は今年前半で新規の契約を取扱いを中止して、既存の契約は他の損害保険会社に譲渡する。保険の自由化以来、損保同士の販売競争は激化しており、特徴のある保険メニューを提供できない損保会社は淘汰される。

一方、ソニー損害保険とアクサ損害保険の2社は、新たに自賠責保険にも参入する。任意保険とセットで売り込み、契約増に結び付ける方針で、自由化で元気の良い振興損保と競争激化で駆逐される可能性のある既存損保の明暗を分けたかっこうだ。
《レスポンス編集部》

《PR》関連記事

特集

おすすめの商品