全国軽自動車協会連合会がまとめた2月の軽自動車販売台数は、前の年の同じ月にくらべ5.8%増の17万567台となり3カ月連続で増加した。2月単月としても過去最高を更新した。
新型車の投入などにより乗用車が14.6%増の12万779台と好調だった一方、貨物車は10.9%減と落ち込んだ。
メーカー別では、本田技研工業が16.5%増と2ケタ増となったほか、スズキ、ダイハツ工業がそれぞれ増加した。富士重工業、マツダはマイナスだった。
全国軽自動車協会連合会がまとめた2月の軽自動車販売台数は、前の年の同じ月にくらべ5.8%増の17万567台となり3カ月連続で増加した。2月単月としても過去最高を更新した。
新型車の投入などにより乗用車が14.6%増の12万779台と好調だった一方、貨物車は10.9%減と落ち込んだ。
メーカー別では、本田技研工業が16.5%増と2ケタ増となったほか、スズキ、ダイハツ工業がそれぞれ増加した。富士重工業、マツダはマイナスだった。