ディーゼル新排ガス規制、運輸省がWTO加盟国にご意見をうかがう

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運輸省は、ディーゼル車の新短期排気ガス規制を実施する道路運送車両の保安基準を一部改正するのに伴って、改正内容を世界貿易機関(WTO)に通報する。通報後、WTO加盟各国から意見が無ければ、5月に保安基準を改正し、車種ごとに2002年10月から順次、新短期排ガス規制が適用される。

新短期排ガス規制は、全車種で窒素酸化物、粒子状物質、一酸化炭素及び炭化水素の排出上限を引き上げる。現行の規制と比較して一酸化炭素、炭化水素は70パーセント、窒素酸化物は25〜30パーセント、粒子状物質が28〜35パーセントの排出量削減になる。

WTOの協定では、新規制を設置する場合、「貿易と技術的障害に関する協定」に基づいて、WTOに通報しなければならないとしている。通報してから60日以内にWTO加盟各国から意見が無ければ5月に省令を改正して、2002年10月から順次、車種ごとに適用される。
《レスポンス編集部》

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