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自動車小売額はまたマイナス

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 通産省が27日に発表した商業販売統計速報によると、9月の自動車小売業の販売額は前の年の同じ月に比べて2%減少し、1兆3千660億円となった。普通乗用車の新型車が発売されたことで8月は5カ月ぶりに増加したものの、新車効果が持続期間が短くなっているためか、9月はふたたびマイナスに転じた。

 通産省のこの統計データでは、自動車小売販売額は97年、98年と2年連続でマイナスとなり、今年も5月と8月にわずかながらプラスになったものの基本的にはマイナス基調が続いている。高額車種が売れないディーラーの収益状況は、かなりきびしいところに追い込まれているといえ、普通車販売の立ち上がりが今や遅しと待たれるところだ。
《編集部》

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